生後6ヶ月の赤ちゃんと行く旅行

昨日から1泊2日での旅行。

 

お昼すぎには初めてのプールへ入りました♪

小さい子向けの、水深が浅いプールで遊ばせました。

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初めてのプールは温水で温かくて、

むすめにとって、きっとお風呂の中に入っているような感覚だったかな・・・?!

 

プール内にあるジャグジーにも入り、

疲れ果てたようで、お部屋に帰る途中で夢の中へ…☆

 

 

夜には、わが子にとって初めての温泉体験をしました。

 

温泉内の照明が暗めだったので、

暗いところが苦手なむすめはギャン泣きでした。

温泉に浸かっても泣きは酷くなる一方でした。

 

翌朝、主人がむすめを男湯へ一緒に連れて行ってくれましたが、

全く泣いていませんでした。

 

温泉の熱さよりも、暗さで泣いていたのだと翌日になって分かりました( ˊ࿁ˋ ) ᐝ

 

帰り道は台風が向かってくる方向へ向かって行くという状況でしたが

無事、自宅へと帰還できました。

 

むすめにとって、今回の旅行は“はじめて”でいっぱいでした♡

 

それにしても、赤ちゃんを連れての旅行は

本当に大変です。。

大変だとは覚悟してましたが、

夜の寝ぐずりが酷く、寝かしつけるのにいつもの3倍ほどかかったりと

思ってたよりかなり大変でした…

 

経験から言うと、

生後半年での旅行はあまりオススメしません・・・

持っていく荷物だけでも、大人の2倍はあります…

 

では明日の記事は“持って行ってよかった物・持って行かなくていい物リスト”をupします.*・゚

赤ちゃんと一緒に初旅行(下呂温泉編)

今日からわが家は少し早い夏休み。

産後初めて赤ちゃんと一緒に旅行へ来ています。

 

日本三名泉にも選ばれている、下呂温泉へ。

結婚する前から実家族とはよく下呂温泉へ足を運んでおり、

今回もいつもの旅館でゆっくりまったり過ごします。

 

ゆあみ屋、今年新しくオープンした下呂プリンのお店は

ぜひ行ってみたいです♪

 

ランチは水明館内にある

バーデン・バーデンさんで食べました☆

いただいたのは、飛騨牛ハンバーガーと飛騨納豆喰豚カツレツバーガー。

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他にも飛騨牛と飛騨キノコのカレーを頼みました。

カレーがとっっっっっても美味でした。

お肉がスプーンでちぎれる柔らかさで、

口の中に入れるとほろほろとなりました。

 

次回、食べる機会があったら間違いなくカレー一択ですね。

わたしたちがご飯を食べているあいだ、

おりこうさんに待っていてくれました♪

\ わたしも食べたいよ~ /

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その後は館内にある、プールへも小一時間ほど入ってきました♪

赤ちゃんのちゃぷちゃぷしている姿がとても可愛かったです…♡

 

 

夜ご飯はイタリアンを食べに

ヴィータエベラさんへ。

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いつもランチで伺っていましたが、

ランチの時よりも前菜の種類が豊富でした。

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ちなみに、パンはおかわりができますよ~◎

 

▽冷製かぼちゃのスープはとても濃厚で美味でした♡

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▽お気に入りのスウィートコーンのピッツアです♡

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モッツァレラチーズのトマトソースパスタ

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トマトがこれでもか!という程ゴロゴロ入っており、安定の美味しさでした。

 

▽3種のデザート盛り

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右からすもものシャーベット、

すもものシャーベット、

濃厚なガトーショコラでした。

 

赤ちゃんを連れて行くのは初めてだったので少し心配でしたが

個室を用意してくださっていたので、

途中泣いたので助かりました><

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スタッフの方々、お心づかいありがとうございました♡

 

ヴィータさんへ行く道中、

かわいいかわいいツバメの巣がいくつもあり、

とても癒されました♡

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ベビーベッド vs 大人用ベッド vs 敷ふとん

生後6ヶ月半まではベビーベッドで

寝かせていました。

過去形で書いてますが、

たった昨日ベビーベッドを卒業しました。

まだ卒業したてです。

 

本当は1歳になるまで

ベビーベッドで寝かせたかったのですが・・・

寝相が悪く、あんよが柵からはみ出るわ、

まっすぐ寝る時もあれば、

身体が寝かせた時の位置から180度回転してることもしばしば。

 

ご覧ください、このかわいいあんよを。笑

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足が柵にバンバン当たってあまりにも痛そうだったので

敷ふとんデビュー☆

ベッドほどリスクは少ないものの、

コロコロ転がってくのが心配・・・

 

いまはまだないですが、

これから夜泣きするかもしれないし、

授乳することを考えたら早くてもいっか…!

という考えにたどり着き、昨日から敷ふとんでわたしと一緒に寝ています。

 

ベビーベッド・大人用ベッド・敷ふとん

全て試した結果、それぞれのメリットデメリットを

サクっと書きたいと思います♪

 

ベビーベッド

(メリット)

  1. 高さがあるため赤ちゃんのお世話がしやすい
  2. ベビーゲージとしても使える
  3. 床のホコリから守ってあげられる
  4. ひとりで寝る習慣がつく
  5. 赤ちゃんの安全を確保出来る(ペットや小さな子どもがいる場合)

 

(デメリット)

  1. 使用後の保管場所や処分に困る
  2. お値段がそれなりにすること
  3. 常に置きっぱなしになるためお部屋での存在感がある
  4. 添い寝ができない

 

大人用ベッド

(メリット)

  1. パパとママと川の字になって寝れる

 

(デメリット)

  1. 窒息する危険がある
  2. 落ちる可能性がある
  3. マットレスがふにゃふにゃだと赤ちゃんの背骨に影響する
  4. 大人が寝返りを打てない

 

とデメリットだらけですが、安心してください!(古)

最近では“ベッドインベッド”といって、大人用ベッドに

赤ちゃん用のベッドをセットする商品まで販売されていますよ^^

 

敷ふとん

(メリット)

  1. 落下の心配がない
  2. 安心して添い寝ができる

 

(デメリット)

  1. 不衛生になりやすいため、こまめな掃除が不可欠
  2. 踏まれる危険がある

 

比べてみると、やはりベビーベッドが優勢ですが

寝相のことを考えて一度、わが家では敷ふとんで寝かせてみることにしました。

 

敷ふとんで一緒に寝てみて、どうだったのか、またレポしたいと思います。

 

明日は出産後、初めての旅行へ行ってきます。

1泊2日の旅ですがいつもとは違うドキドキ感があります;

また後日、“赤ちゃんと一緒に行く旅行”についてレポしたいと思います♪

悩まされた妊娠中のトラブル

たまには妊娠中のできごとも記事にしてみようと思います。

 

妊娠が発覚した経緯は

妊娠検査薬を使って陽性反応が出ました。

この時、妊娠してから5週と3日が経っていました。

すぐさま産院へ行き、改めて検査を受けたところ

医師から「おめでとうございます」と言っていただけ、

とてもうれしかったのを今でも鮮明に覚えています。

 

自分は妊娠しているのだとハッキリしてからは

“つわり”に悩まされる日々でした。

わたしの場合、

吐きつわり・眠りつわり・においつわりでした。

 

今まで食べれていたものが、好きだったご飯が

食べられなくなる・・・

なんだか胃がムカムカして、食べ物を口にしたくなくなるのです。

こんな酷なことはない!と思ってました。

 

そして夜もぐっすり寝ているはずなのに

昼間も睡魔が何度も襲ってきます。

家事をひとつ進めたら寝て、またひとつ進めたら寝て、

というのを日中繰り返していました。

時には夕方寝てしまって、目が覚めたら主人が帰っていた…

なんてこともありました。

 

炊飯器から出る、炊きたてのご飯の匂いが

とにかく受け付けなくなってしまいました。

数ヶ月前まで、ご飯が炊けるのが待ち遠しかったのに、

つわりが始まってからというもの、

料理はもちろんのこと、ゼリーや果物しか受け付けない身体へとなっていました。

時期的にいちごをよく食べていました。

妊婦さんにとって摂取を重要とされる葉酸が、

実はいちごには豊富に含まれているのです。

他にDHAや鉄分・葉酸サプリメントで補ったりしました^^

鉄剤を処方されるほどの貧血ではありませんでしたが、

貧血気味だったのでアサイーを飲んで鉄分摂取したりしていました。

つわりは後期に入るまで続き、赤ちゃんが出てくるまで

結局あまりまともにご飯を食べることができませんでした。。

 

つわりに入るのか分かりませんが、

一時期“乗り物酔い”もありました。

普段乗る車、バス。電車は酔わなかったです。

しんどくて、家から出たくない日もありました。

 

また、つわりに続き、膀胱炎や頻尿に口角炎、そして脳貧血まで引き起こしてしまいました;

妊娠中期~後期にかけては

口角炎を頻繁に繰り返していました。

ビタミン不足が原因だと思ったので

食べ物を試したりしましたが全然治らなかったです;

また、夜中に必ず1回はトイレで起きていました。

そうです、頻尿です。

滅多にトイレで起きることのないわたしが、

妊娠中期に入ってからはトイレで起こされるようになりました。

 

そして後期に入り歯科検診で歯医者に行ったときの話。

治療する台で横になった時、

突然目の前が暗くなり、まるで夢の世界に身を置いているような感じになっていきました。

気分が悪くなり、主人にあったことを伝えたら「何かあったら危ないから」と迎えに来てもらいました。

治療もままならず、進めるのに日数がかかりました。

 

ここで突然ですが

プレママのみなさん、知っていますか?

実はつわりの“酸”で歯が溶けてしまうこと。

妊娠初期では初期虫歯だったものが

週数が進むのと並行してどんどん進行していきました。。

(普段から歯医者へは定期的に行っていて、産前には初期虫歯が2本あるね~程度でした)

 

最後に、ごめんなさい。

トラブルばかりつらつらと書いてしまったので

不安に思ってしまうかもしれません。

不安を煽ろうとしたわけでもありません。

決してわたしと同じような症状があるとは限りません^^

妊娠によるトラブルは第1子のときと第2子のときでは

「全く違う!」という声をよく耳にします。

身体を動かしたり、明るい気持ちで過ごしてみれば、

気持ちだけでなく、身体だって変化することもあります。

 

もし、自身が次に妊娠するようなことがあれば

「とにかく虫歯に気をつけて!」

と未来のわたしに言いたいです。

(産後に歯医者へ行ったら虫歯が5本もありました…とほほ)

生後6か月の赤ちゃん絵本選び

赤ちゃんにとって、

絵本は遊びの延長線上にあるもの。

 

言葉のわからない赤ちゃんからでも、

絵本の読み聞かせは脳の活性化のためにも

非常に重要のようですね。

 

我が子は、6か月目に入ってからはほぼ毎日、

1日3回ほど絵本の読み聞かせをしています。

 

◾️“じゃあじゃあびりびり”(ボードブック版)

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初版発行から36年間、愛され続けている絵本です。

赤ちゃんの初めて読む絵本(ファーストブック)にもオススメの一冊です。

なぜなら、

①はっきりとした色使い

⇒赤や青、緑にオレンジ・・・と

目がチカチカしない程度の原色が使われています。

②赤ちゃんの耳が喜ぶ擬音

③お出かけのときも持ち運びしやすいサイズ感

⇒14cm×14cmと、赤ちゃんの小さい手にも程よい大きさ。

④汚損防止のフィルム加工がされている(ボードブック版のみ)

⇒赤ちゃんが舐めても大丈夫◎

ただ、舐めた部分をそのまま放っておくと

フィルムが剥がれてきますので要注意です。

⑤ストーリー性ではない

⇒どのページから読んでもOK!

 

むすめは読んでいると時々、イラストに触れようと、手を伸ばします。

たくさんの“音”が出てきて楽しいのか、

集中して聞いていますよ♪

 

 

以下は“ワールドワイドキッズ”の教材になります。

◾️ワールドワイドキッズの“HELLO!”

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これはお家で体験時に特典でいただきました。

ポップアップタイプの絵本で、ページを捲ると仕掛けが開く、という感じで、

キャラクターごとに声を変えて読んでいます。

 

 

◾️ワールドワイドキッズの“Peek a Boo”

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教材のCDと連動しており、絵本のように読むこともあれば、

歌を歌いながら読むこともあります。

 

今のところ、主に読み聞かせをしているのは

紹介しました3冊です。

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赤ちゃん用の絵本とはいえ、本当に沢山の種類があるので

他にどのような絵本を読もうかな?楽しめるような絵本がいいなあ〜と

あれこれ迷っています。。

もしオススメの絵本があれば、

ぜひぜひ教えてほしいです♪

とりあえずこの中から何冊か購入してみます ❤︎

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赤ちゃんにママやパパと

絵本で過ごす時間の“心地よさ”を感じ、

絵本そのものを「楽しい」と思えるようになってもらえたら嬉しいですよね。

 

絵本を読むのにも、

効果的な読み方があるようなので

また別記事に書きたいと思います。

ストロー飲み、ついに成功なるか・・・?!

むすめは生後5か月に入ってから離乳食を始めました。

麦茶を飲ませるとき、最初の二週間ほどはスプーンで与えていました。

 

お茶を飲むことに慣れたのと、

早い段階でストロー飲みを覚えてもらえたらと思い、

離乳食開始から2週間経ったので、

麦茶をストロー付きのマグで飲ませてみることにしました。

初めはやはりママやパパのサポートがなければ難しいかな、という感じでしたが

ストローで飲み始めて23日目、

なんと、自分の意思で吸うことができるようになりました・・・!!

 

使ったのはこちらの

リッチェルさんのストローマグ。

左側のマグは、蓋の部分を押すと中身が出る、という仕組みになっています。

最初は根気強くサポートしていくことが必要ですが、

成長するにつれてだんだんと吸う力が強くなってくるのと

吸うことで飲み物がお口に入ってくるんだ!ということを、

こればかりは身体で覚えてもらうしかありませんよね。。

 

スムーズにストロー飲みに慣れてくれた方だと思いますが、

まだまだ飲む量を自分で調整することは難しいようで、

お口からダーダーと溢れてしまいます・・・(シリコンスタイは必須です)

次の課題は少しづつ溢す量を減らしていけたらいいな〜と、、

 

ちなみに今のところ家でしか使用する機会がないので

右側の持ち歩きタイプは出番がなく、左側のみ使っています。

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はじめてのベビーフード

離乳食を始めて早2か月が経とうとしています🥄

 

いまのところ、好き嫌いせずぱくぱく食べてくれています(うぇ〜ってお顔はしますが)。

きちんと食べてくれる姿勢に嬉しさとありがたさでいっぱいです。

 

さて、今週は娘を連れて初めての泊まりでの旅行(片道約3時間)

という大イベントがあり、

さすがに冷凍の離乳食を持っていくわけには・・・

そこで、ベビーフードに挑戦してみることにしました。

 

味に慣れてもらえたら嬉しいな〜

けれどもしダメだったらダメだったでミルクだけでいいか〜

 

という気持ちでまずはひと口、食べさせてみました。

すると、お口から出すこともなく「うぇ〜」ってお顔。

そのあと何度かお口に運ぶにつれて、新しい味に慣れていったのか

“もっとちょうだい”と言っているかのように、お口を開けて待っているではありませんか。

 

かわいいいいいいい〜♡

 

ちなみに、今回食べたのは和光堂さんのです。

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先輩ママである友人に、キューピーさんのはお腹を下した・・・というのを耳にして、

怖くて買えませんでした。。。

 

世間でもベビーフード肯定的・否定的な意見が分かれますが、

時にはベビーフードに頼っていいと思います。

与えるにはまだ少し先のお話ですが、

“鶏レバー”を使ったお料理はしないですし、、

 

子どもの味覚を育ててあげられるのは、ママやパパです。

“3歳までに培われた味覚が、人の一生の味覚傾向を左右する”

とまで言われています。

とはいえ、ママやパパも力み過ぎず、一生に一度しかないこの時期を、

楽しみながら離乳食を進めていきたいですよね♪