生後6か月の赤ちゃん絵本選び
赤ちゃんにとって、
絵本は遊びの延長線上にあるもの。
言葉のわからない赤ちゃんからでも、
絵本の読み聞かせは脳の活性化のためにも
非常に重要のようですね。
我が子は、6か月目に入ってからはほぼ毎日、
1日3回ほど絵本の読み聞かせをしています。
初版発行から36年間、愛され続けている絵本です。
赤ちゃんの初めて読む絵本(ファーストブック)にもオススメの一冊です。
なぜなら、
①はっきりとした色使い
⇒赤や青、緑にオレンジ・・・と
目がチカチカしない程度の原色が使われています。
②赤ちゃんの耳が喜ぶ擬音
③お出かけのときも持ち運びしやすいサイズ感
⇒14cm×14cmと、赤ちゃんの小さい手にも程よい大きさ。
④汚損防止のフィルム加工がされている(ボードブック版のみ)
⇒赤ちゃんが舐めても大丈夫◎
ただ、舐めた部分をそのまま放っておくと
フィルムが剥がれてきますので要注意です。
⑤ストーリー性ではない
⇒どのページから読んでもOK!
むすめは読んでいると時々、イラストに触れようと、手を伸ばします。
たくさんの“音”が出てきて楽しいのか、
集中して聞いていますよ♪
以下は“ワールドワイドキッズ”の教材になります。
◾️ワールドワイドキッズの“HELLO!”
これはお家で体験時に特典でいただきました。
ポップアップタイプの絵本で、ページを捲ると仕掛けが開く、という感じで、
キャラクターごとに声を変えて読んでいます。
◾️ワールドワイドキッズの“Peek a Boo”
教材のCDと連動しており、絵本のように読むこともあれば、
歌を歌いながら読むこともあります。
今のところ、主に読み聞かせをしているのは
紹介しました3冊です。
赤ちゃん用の絵本とはいえ、本当に沢山の種類があるので
他にどのような絵本を読もうかな?楽しめるような絵本がいいなあ〜と
あれこれ迷っています。。
もしオススメの絵本があれば、
ぜひぜひ教えてほしいです♪
とりあえずこの中から何冊か購入してみます ❤︎
赤ちゃんにママやパパと
絵本で過ごす時間の“心地よさ”を感じ、
絵本そのものを「楽しい」と思えるようになってもらえたら嬉しいですよね。
絵本を読むのにも、
効果的な読み方があるようなので
また別記事に書きたいと思います。