ハンドメイド アームカバー

産後はシミができやすくなると耳にしていました。

しかし、今まで生きてきて気にしてこなかった“シミ”というものに

ある日突然、スイッチが入ったかのようにものすごく気にするようになりました。

 

ある程度の露出が多くなる今の季節、赤ちゃんに日焼け止めを塗るのでいっぱいいっぱい。自分のなんて毎回塗っていられません。。(ズボラ)

せめて腕を日焼けから守るために、アームカバーをすることに。

色々なアームカバーを探す中で、自分好みのものが中々見つからず・・・

結局自分で作ることにしました。

アームカバーと好みの手芸用リボン、そしてリボンづくりに欠かせない“魔法の糸”(下記に後述しますね)を購入して、まずはリボンを好きな形に作っていきます。

▽ 完成形がこちら

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あえてリボンはまっすぐではなく、斜めにさせています。

 

▽ 手にはめてみるとこんな感じです

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“魔法の糸”は本来ウーリー糸と呼ばれているものなのですが、手で引っ張ると簡単に切ることができる不思議な糸です。

糸の繊維と繊維が勝手に絡み合うことで、不思議と取れなくなるのです。

リボンづくりでは、中心部分に5周ほど巻き付けました。

本来なら糸での縫い付けが必要だと思うのですが、巻き付けるだけでいいだなんて、

「もっと早くに知りたかったーーーーー!」と、ひとり心の中で叫んでいました。

 

既製品も素晴らしい作品が多いですが、自分でつくるアームカバーは愛着がわくのでおすすめです♡